会社コラム

中古マンションの70㎡以上の価格上昇中

中古マンションの70㎡以上の価格上昇中

東京カンテイが首都圏の主要都市の専有面積帯別にみた中古マンションの価格推移をまとめたところ、

東京23区では、コロナ禍で価格上昇率が最も高かったのは「70㎡以上」となったようです。

新型コロナウイルス拡大前の2019年の第1四半期における売り希望の坪単価を100とすると、

コロナ感染が拡大し始めた20年第1四半期は
 

「30㎡未満」が98・5

「30㎡台~40㎡台」が106・1

「50㎡台~60㎡台」が103・1

「70㎡以上」が104・1

 

21年第3四半期にはそれぞれ、

 

「30㎡未満」が103・6

「30㎡台~40㎡台」が119・6

「50㎡台~60㎡台」が118・1

「70㎡以上」が127・4

 

となりました。

「70㎡以上」の物件の価格上昇が顕著に表れた様相です。

いずれの面積帯も価格は上昇傾向にあるので、

売却をご検討の方は直近の価格査定をしてみることをお勧めします。

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